性暴力被害者支援センターにいがたは性暴力にあわれた方に寄り添って支援します。
性犯罪、性暴力被害者のためのワンストップ支援センター全国共通短縮番号
「#8891(はやくワンストップ)」
ができました。
発信場所の最寄りのワンストップ支援センターにつながります。
繋がらない場合は「025-281-1020」へおかけください。
受付 24時間 365日
メールでのご相談はこちら
「性暴力被害者支援センターにいがた」をより相談しやすいセンターとするため、県民のアンケート結果を踏まえ、次のとおり愛称を決定し、令和6年4月から使用します。
〇 愛称
トキほっとライン
県の鳥である「トキ」で新潟らしさを出しつつ、被害者の方が利用しやすい優しい響きになるように考えられました。
また、「トキほっとライン」の利用者が「ほっと」できる存在になりたいという気持ちも込められています。
〇 決定概要
県、県警察、(公社)にいがた被害者支援センターが考案した候補から、被害者支援フォーラムや犯罪被害者支援巡回パネル展において県民アンケートを実施し、その結果を踏まえて決定しました。
〇 使用開始
令和6年4月1日から
〇 性暴力被害者支援センターにいがた(トキほっとライン)の概要
・設置主体 新潟県
・実施主体 (公社)にいがた被害者支援センター
・支援内容 相談員による電話相談及び面接相談、医療機関等への付添い、弁護士紹介等
・電話相談受付 24時間365日 #8891(はやくワンストップ)
私たちに話してみませんか?
どんなことでも
あなたの大切な からだ と こころ のために
どうしよう・・・
どうしていいかわからない・・・
どこに相談していいのかわからない・・・
そんなときにお電話ください
女性の相談員が対応します。
あなたの意思を尊重します。
大切なことはあなたの同意を得ながら進めます。
私たちはあなたのこれからを一緒に考えていきます。
相談・支援はすべて無料です。
性暴力被害者支援センターにいがたは新潟県から公益社団法人にいがた被害者支援センターが運営を委託されています。
ひとりで抱え込むにはとても辛いことです。
あなたは決して悪くありません。
まず、あなたがセンターにご連絡ください。
今後の対応についてご説明いたします。決して家族や友人を責めず、問い詰めるような言い方をしないでください。
安易に同情したり、励ましたりせず、そばに寄り添って話に耳を傾け、怒りや悲しみの感情を否定せずに受け止めてください。
にいがた被害者支援センターでは、絵本の朗読動画を作成、公開しております。
子どもたちの心と体、そしてその後の長い人生を脅かす性暴力や性虐待。性被害にあった人の1割は「小学生」で、男の子の被害も少なくありません。また、知らないうちに子ども自身が加害者になっているケースもあるのです。
性暴力の被害者にも加害者にもならないためには、幼少時からの「教育」が大切です。すべての子どもたちに、自分の大切な心と体の守り方や必要な知識を伝えたい、必要な知識を身につけてほしいという思いから、この絵本は生まれました。
絵本には「被害者」「加害者」「目撃者」が登場します。性被害を受けている/与えている認識が薄く、また周囲にSOSを出す力が弱い子どもたちとプライベートゾーンについて語り合うきっかけとして、この動画をご活用下さい。
冊子「もしもの時の大事なお話~性暴力被害にあったら~」の内容を動画で紹介します。